日本で一番小さいロータリークラブ


県公会堂家族会
1939年 (昭和14年) 8月8日 県公会堂で行われた家族会

 発会式が済むと、ただちに国際ロータリーへの加入申請が提出された。ところが、当クラブの創立に際して20名のチャーターメンバーがどうしてもそろわなかった。しかも集まった15名の中に銀行関係者が4名入っており、1業種1名というロータリークラブの原則からはずれていた。つまり、近い内に20名の必要人員を集めるということで、特別に承認を受けて発足したのであった。そのため、無事RI に承認されるかどうか心配された。が、3月20日、「倶楽部番号4978番」 でチャーターされたとの電信がRI本部から届き、盛岡ロータリークラブは、RI のメンバーとして正式に活動をはじめることになった。第70区(日本・満州)では45番目、東北では3番目に誕生した、日本で一番小人数のロータリークラブであった。
ちなみに1939年 (昭和14年) 3月の時点で、2番目に少なかったのは郡山クラブで21名、仙台クラブは33名、東京は208名で、20名以下のクラブは盛岡のみ。また当時、日満ロータリーの会員数は約2,000名。RI 全体では、約5,000クラブ、会員数21万人であった。



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