盛岡北ロータリークラブの誕生

 盛岡北ロータリークラブの創立については 『1958−1959盛岡北ロータリークラブ概況』 に、「本年はあらたに北クラブ結成の年であり、すでに仮クラブを結成しているので、北クラブの情報活動に重点をおきたい」 「北クラブについては、会員中のベテランを毎例会、交互に派遣してロータリアンの育成に努力している」 (ロータリー情報委員会・委員長 川村徳助) という記事があり、北クラブの創立に注いだ当クラブ会員の熱意が伝わってくる。
この盛岡北ロータリークラブは1958年 (昭和33年) 9月26日、杜陵クラブで設立総会 (特別代表・村井源一) を行い、翌年6月6日、自治会館において、県内外からロータリアンやその家族150人が出席して認証状伝達式を挙行した。当クラブからも夫人同伴で39名が参列し、式典の後、開館間もない原敬記念館など市内の名所をめぐり、大清水多賀で披露晩餐会を催した。
6月7日付岩手日報朝刊は 「350地区ガバナー伊部政次郎氏 (函館) から認証状を伝達され、ロータリーソング 『我らの生業』 を高らかに合唱、万歳を三唱して閉式、観光バスで原敬記念館、盛岡産業会館、報恩寺五百羅漢、岩手公園などを見学。大清水多賀本店で披露宴を催し、郷土民謡外山節などに興じて午後7時解散した」 と、盛大なチャーターナイトの模様を報道している。
なお、盛岡北ロータリークラブについで、1958年 (昭和33年) 12月26日、宮古ロータリークラブが創立され、その認証状伝達式が翌年6月7日、パークホテルで行われた (特別代表・村井源一)。
  
認証式1 認証式2
 1959年 (昭和34年) 6月6日、岩手自治会館で行われた盛岡北クラブの認証状伝達式  認証状は伊部政次郎ガバナーから盛岡北クラブ田中正一郎副会長へ



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