創立25周年記念式典  はじめての創立記念行事


25周年会場 1964年 (昭和39年)は、東京オリンピックで日本中がわきかえった年である。名神高速道路と東海道新幹線が開通して高速交通時代が到来し、オリンピックにあわせて首都東京のイメージも大きく変貌した。同時に、海外旅行の自由化や為替取引の制限がとかれるなど、この年わが国は、国際社会へ完全に復帰した。一方、岩手の歴史をみても、盛岡−東京間のダイヤル即時通話(1月)、花巻空港の開業(3月)、国道46号線の開通(7月)、NHK盛岡カラーテレビ放送開始というぐあいに県民生活の近代化が一段とすすんだ。
盛岡ロータリークラブは、このように時代の大きな変化があらわれたこの年の2月22日、創立25周年を迎え、はじめて創立記念式典を挙行することになり、記念事業として救急車1台を盛岡市に寄贈した。なお、記念事業の救急車は内装充実のため実物が式典に間に合わなかったため、同年5月5日消防演習に際し盛岡市に寄贈され、山本市長より当クラブに感謝状が贈られた。またこの記念事業に対して、1966年 (昭和41年) 2月11日、内閣総理大臣佐藤栄作氏よりの褒状が伝達された。
25周年記念式典 贈呈した救急車
創立25周年記念式典 購入資金を贈呈した市の救急車



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